新型インフルエンザでの鼻水

新型インフルエンザが大流行の兆しをみせ始めましたね。

今回の新型インフルエンザの症状のなかにもやはり「鼻水」という症状も含まれています。

初期症状の段階では、通常のインフルエンザ同様に一般的な鼻水などの風邪の症状が現われます。

それに加えて下痢や嘔吐・腹痛・胸痛・鼻出血・歯肉出血といった症状が現れることもあるそうです。

初期症状で鼻水・くしゃみ・咳等が出て、ただの風邪と思って放っておかないようにしなければ
大変なことになるかもしれませんね。


新型インフルエンザの症状は1週間くらい続き、症状が治まっても3日後あたりまでは
周囲に感染させてしまう可能性があります。

熱が下がっても直ぐには外出しないようにして自宅で療養していて下さい。

ふつう、私たちが「インフルエンザ」と呼ぶ季節性のインフルエンザのウイルスは
人から人へと感染していきます。

しかしインフルエンザウイルスが変異したことによって、人間以外の動物が感染していたインフルエンザにも感染するようになります。

さらに、人間の間で感染するようになります。

こうして発生したインフルエンザは新型インフルエンザと呼ばれています。

季節性インフルエンザは、私たちが住む北半球で毎年冬に流行しますが
新型インフルエンザは、冬にばかり発生するとは限りません。

また、呼吸器・糖尿病・心臓病などといった基礎疾患があったり、妊婦さんやがんの治療等で免疫力が
下がっている人が感染すると重症化する恐れもあるのです。


新型インフルエンザは、ほとんどの人に免疫が無いために、簡単に感染の拡大がされて
多くの人に感染することが予想されています。

新型インフルエンザの感染経路は、季節性のインフルエンザと同じです。

咳やくしゃみによっておこる飛沫感染と、
ウイルスが含まれる鼻水などの付着した手で、目や鼻や口に触れることで感染する接触感染です。

手洗い・うがい・マスクといった対策をしっかりととり、
不必要な外出は避けて、睡眠をしっかりととるなどの体力を温存する生活を送って
自己防衛をしておきましょう。

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posted by ぷりぷりプリ短 at 10:58 | 鼻水、鼻づまり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

抗原が見つからない鼻炎


血管運動神経性鼻炎は慢性鼻炎の内のひとつです。

鼻炎をおこす原因物質を検査した結果、抗原が見つからない場合を血管運動神経性鼻炎と呼んでいます。

鼻づまり、くしゃみ、鼻水といったアレルギー性鼻炎とそっくりの症状が起き、鼻粘膜も同じようになります。

血管運動神経性鼻炎の多くは、いろんなちょっとした刺激に鼻の粘膜が過敏に反応してしまいます。

外気温度の変化などにでも敏感に反応してしまうために、季節の変わり目などにもよく症状が出ますが、
花粉症によく見られる目の痒みが現れないことで、血管運動性鼻炎と診断される事もあるようです。

ほこりや花粉などによる刺激や香水の強い香り、大気汚染などの化学物質に強い反応を示す人もあり、
また精神的なストレスが蓄積している場合などでも鼻炎の症状が出ることがあります。

精神的なストレスが要因になっている場合では、水のような鼻水や鼻づまりが強くなる傾向が見られます。

症状は通年性で現れたり消えたりしますが、空気が乾燥するとさらに悪化します。

血管運動性鼻炎の原因は鼻粘膜の自律神経の異常と言われており、
中でも特に、毛細血管を広げる副交感神経の異常興奮状態によって引き起こされると言われます。

治療はアレルギー性鼻炎と同じと考えて良く、鼻炎の症状を抑える治療が行われます。

ただ鼻炎をおこす原因物質が特定できないので、減感作療法(げんかんさりょうほう)での治療は出来ません。

手術ではレーザー照射による粘膜凝固術などを行います。

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posted by ぷりぷりプリ短 at 13:18 | 鼻水、鼻づまり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

点鼻薬の使い方は要注意です


鼻づまりを治す薬で、逆に鼻づまりがひどくなることがあります。

市販の鼻づまり用の点鼻薬を続けて使っていると、
かえって鼻づまりがひどくなったり、依存症になることがよくあるのです。

ここで言う市販の点鼻薬とは、耳鼻科で定期的に処方される抗アレルギー性点鼻薬やステロイド点鼻薬とは違います。

市販の点鼻薬の中には血管収縮剤を含むものが多く、この血管収縮剤入りの点鼻薬を点すと血管が収縮して鼻粘膜の腫れがとれ、鼻づまりが解消されます。

とくに、初めての使用の場合、即効性があり良く効きます。

しかし効果は一時的なもので、数時間後にはまた鼻づまりを起こしてしまいます。

鼻づまり用の点鼻薬は、一時的に鼻粘膜の腫れをとって鼻づまりを解消しているに過ぎません。

繰り返し点していると、そのうちに血管が収縮しにくくなって、鼻づまりの症状がなかなかとれなくなったり、治っている時間が短くなってきて、
頻繁に使わなければならなくなる現象がおこります。

そして血管が収縮するどころか逆に拡張するようになり、鼻粘膜が異常増殖して点鼻薬性鼻炎になってしまいます。

花粉症薬の副作用にお悩みの方に





こうなってくると、市販の点鼻薬から離脱することが鼻づまりを治すことになってきます。

鼻づまりの原因になっている病気の治療をしないまま点鼻薬を使い続けていると、
点すことから離脱できない状態になり、点鼻薬性鼻炎になる可能性が高くなるのです。

鼻づまり用の点鼻薬が、今までよりも短い時間の効果しかなくなってきたら点鼻薬性鼻炎かもしれません。

今お使いの点鼻薬を持って、耳鼻咽喉科を受診してください。

点鼻薬性鼻炎の人が点鼻薬を断つと、鼻づまりで大変苦しい思いをすることになりますが、点鼻薬を断つことが治療の第一歩になるのです。

この点鼻薬性鼻炎が重症になると、手術しなければならないことも起こります。


posted by ぷりぷりプリ短 at 21:22 | 鼻水、鼻づまり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鼻水は咳の原因にもなります


後鼻漏(こうびろう)とは、アレルギー性鼻炎や花粉症、副鼻腔炎(蓄膿症)によって作られた鼻水が
少しずつ鼻の後ろから喉に流れ落ちてしまうことをいいます。

後鼻漏は一つの病気ではなく、鼻のいろいろな病気によって起こった状態をいいます。

よくある症状は、鼻水が喉に落ちて気持ちが悪い、喉に鼻水がへばりついている感じがする、
咳がでる、痰がからむ、息苦しい感じがするなどの不快感です。

鼻の穴から鼻水が出ていないと、鼻の症状として捉えないで
喉に流れ込んだ鼻水を痰が出るというふうに思うことがあります。

痰には、気管・気管支・肺から咳と吐き出される場合と、
鼻からのどへまわっていく鼻水(正確には後鼻漏です。)の場合があります。

気管から痰が出る時は咳や熱も出るので、
内科や耳鼻咽喉科での治療を受けに行くことが多いと思いますが、
このタイプの痰は全体の割合からいうと少ないです。

鼻からのどにまわる痰(正確には後鼻漏です。)は、熱など出ないので
そのままにされていることが多いですが、咳の原因としてたいへん多いのです。

痰が多く咳が出るというような症状から、後鼻漏は咳喘息という診断をされてしまうことがあります。

後鼻漏と咳喘息、どちらも咳が主な症状だからです。

喘息の症状を持つ人が鼻炎も併発すると、後鼻漏が起こるために、
これも診断や治療に苦労することがあります。

後鼻漏の検査では、鼻のレントゲンや内視鏡などが行われますが、
子どもの後鼻漏は大きく口を開けてもらって、のどの奥を診るだけでも簡単に確認出来ます。

私達が咳喘息と後鼻漏を見分けるのに判りやすいのは、
咳喘息に効果がある薬が、後鼻漏の咳には全く効かないという事でしょう。


posted by ぷりぷりプリ短 at 21:00 | 鼻水、鼻づまり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子どもでも花粉症


花粉症は大人の病気だと思われがちですが、最近は子どもにも増えてきています。

小学生の検診時のアンケート調査でスギのアレルギー症状が35%も認められたという話もあります。

花粉症をはじめとするアレルギーは、アレルゲンに接触する機会が多いほど発症しやすくなります。

そのために鼻水が止まらないような花粉症の症状は、スギ花粉にたくさん接触してきた大人に多くみられ、
子供や小さな子供では発症は少ないと言われていました。

ところが最近では花粉症の低年齢化が進み、幼児の時期からすでに花粉症にかかり鼻水などに悩まされる子供がたくさん出てきました。

それはスギの花粉が増加してきているために、小さい頃から大量に花粉を吸い込んでいることに加えて

大気汚染(特にディーゼル車の排気ガス)や住宅の気密性が高まったために起きる室内の空気汚染、脂肪分の多い食事、抗生物質の使用による腸内細菌の乱れなどの要因によってますますアレルギーを起こしやすくなってきたのです。

また花粉症ばかりでなく、ダニやハウスダスト、カビなどの通年性の抗原による、アレルギー性鼻炎も増えています。

鼻炎はくしゃみ、水のような鼻水、鼻づまりが主な症状ですが、小さい子どもでは、これらの症状が出てこないこともあります。

その上、自分で上手く症状を伝えられないため花粉症が放置されるケースもあるようです。

放置され、長期間にわたってアレルギー性鼻炎の症状が続くと、睡眠時無呼吸のような強い鼻づまりや、滲出性中耳炎などを起こすこともあります。

これでは集中力がなくなったり、子どもの成長や発達に悪影響を及ぼすようになり好ましくありません。

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また、果物を食べると唇がはれたり口の中の痛みを訴える、口腔アレルギー症候群
という症状を併発することもあります。

花粉症の抗原と果物の抗原の構造がよく似ているために起きるようです。

鼻づまり、鼻水をすする、いびきをかく、咳、目や鼻をよくこする、目の周りが赤くはれるといった症状に気づいたら、一度耳鼻科を受診させてあげて下さい。







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posted by ぷりぷりプリ短 at 18:40 | 子供の場合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子どもの鼻血とアレルギー性鼻炎


花粉症の季節に鼻血がよく出るという人は結構多いものです。

特にこの傾向は、小さな子どもに強く現われて来ます。

アレルギー性鼻炎の症状をもつ子どもは、鼻水・鼻づまり・くしゃみのような鼻の症状ではなく
鼻血が出やすいので耳鼻科を受診してみたら、アレルギー性鼻炎だったと言うこともよくあります。

このことは、比較的古くから指摘されており、鼻血が出やすい子どもに
アレルギーの検査をしたところ、全体の約4割もの子どもにアレルギー反応が
出たという報告があります。


子どもがアレルギー性鼻炎で鼻血を出しやすい理由のひとつに
鼻の中を傷つけてしまうという事があります。

アレルギー性鼻炎では鼻が痒くなるために、鼻を擦ったり鼻の中に指を入れたりする事が
多くなり、鼻の粘膜を刺激して鼻の中が傷つき、鼻血が出やすくなるというように考えられます。

また、アレルギー性鼻炎のために粘膜も充血するので、鼻水をひんぱんにかむようになると
出血しやすいとか、鼻水が出た後に乾いて乾燥して少しの刺激でも出血しやすくなります。


鼻血は、鼻の粘膜の下を走っている血管が破れて起こります。

鼻の穴から指先が届くキーセルバッハ部位と言われる部分は、血管が透けて見えるほど粘膜が薄く、
とても血流が豊富なため非常に出血しやすいのです。

そして子どもが引っ掻くのは、キーセルバッハ部位になります。


鼻づまりを治す、市販の点鼻薬やステロイド系の点鼻薬で、鼻血が出やすく
なることもありますし、
また、アレルギーのとき出現するヒスタミンという物質が出血しやすくすることもあります。

そのうえ副鼻腔炎などの感染症があった場合、さらに出血しやくなります。


鼻血くらいで…と思わずに、しゅっちゅう子どもさんが鼻血を出すようでしたら、
アレルギーが無いかどうか耳鼻科を受診してみてはいかがでしょうか?


posted by ぷりぷりプリ短 at 11:03 | 子供の場合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DHA・EPAで花粉症退治!

DHA・EPAをご存じでしょうか?

頭がよくなる栄養素として注目されて、
「おさかな天国」のように子供に人気が出た歌もありましたね。
(ぬいぐるみ、東急ハンズで買いました…。)

この頭がよくなる栄養素、DHA・EPAは、なんと花粉症の鼻水などの症状もよくするらしいのです!


DHAはオメガ3系脂肪酸の仲間で、不飽和脂肪酸に属する良質な脂質です。

DHAは人の脳、特に脳神経、目の網膜、心臓に多く存在し
健康を維持するためには必須の栄養素ですが
体内で合成できないので、食品やサプリメントから必要量をとることになります。

DHAは、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を減らし、
HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やしてくれる他に、
脳を活性化させ、神経組織の発育を促進したり、情報伝達を良くする働きを持っています。

またアトピーや花粉症などのアレルギー疾患の予防と改善、視力やドライアイの改善、
認知症や鬱の改善、抗ガン作用などの効果が期待されています。


EPAは、DHA同様に、青魚などの魚介類に多く含まれる多価不飽和脂肪酸の一種です。

EPAも体内で作ることができない必須脂肪酸のため
食品やサプリメントから摂らなければならない栄養素です。

有名な話ですが、北極圏に住むイヌイットは、高脂肪食なのに
心血管系の疾患が少ないということから判明した成分です。

またイヌイットは、魚やアザラシを多く食べることから、
慢性の炎症性疾患(ぜんそくやリウマチなど)の疾患も少ないことが解っています。

これはDHA・EPAをたくさん摂取していることが良い影響を及ぼしていると考えられています。

DHA・EPAともに日本人に馴染み深い青魚に多く含まれており
互いに補いながら働いています。

花粉症、鼻水!というと、ヒスタミンに話が集中してしまいがちですが、
ヒスタミンと同様にアレルギー症状を引き起こす物質にロイコトリエンがあります。

ロイコトリエンは細胞膜の脂質(脂肪酸)が変化してできる物質で、
ヒスタミンと同様にアレルギー症状を引き起こす物質です。

DHA・EPAを多く摂取すると、ロイコトリエンの原料となる細胞膜の脂肪酸(アラキドン酸など)が
DHA・EPAに置き換わって、ロイコトリエンが出来にくくなります。

つらい花粉症の鼻水症状が出てしまったら、医療機関で処方される抗ヒスタミン剤も良いのですが
副作用として眠くなってしまうものが多く、鼻水は一時的に止まりますが根本的な解決ではありません。

花粉症の鼻水を根本的に解決するには、花粉に異常反応してしまう免疫機能を正常に戻すことです。

それには、ヒスタミンと同じく花粉症の鼻水症状を引き起こす
ロイコトリエンの働きを和らげてくれる、DHA・EPAという栄養を摂ることがたいへん効果的なのです。




posted by ぷりぷりプリ短 at 22:11 | 敵、花粉症を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋にかかる花粉症



秋も鼻水の出番が多そうです。

夏の暑さも峠を超え、朝晩めっきり涼しくなって来ました。

今の時期のような季節の変わり目には体調などを崩しやすくなりますね。

気温の変化で風邪をひく場合もあると思いますが、
もしかしてその鼻水、ブタクサやヨモギによる花粉症なのかも知れません。

花粉症は、春のスギ・ヒノキをイメージしがちですが、秋でも罹ります。

秋にかかる花粉症だと、キク科のブタクサ、ヨモギが有名ですが
クワ科のカナムグラも秋の代表的な花粉症の抗原です。

その他では、ユーミンの歌にも出てくるセイタカアワダチソウや、イネ科の植物などがあります。

日本で初めて報告された花粉症は、スギではなく
スギ花粉症が報告されるまでは、ブタクサ花粉症のことが花粉症だったのだそうです。

秋にかかる花粉症も春と同様に、水の様な鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、連続するくしゃみの症状が出ます。

春の花粉症がスギやヒノキなどの木本植物を抗原とするのに対して、
秋は、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの草本植物が中心になります。

草本植物の花粉は、木本植物と比べると飛散量が少なく
飛散範囲もあまり広くなく、飛ぶ期間も短いという特徴があります。

そのため、原因になる草が茂っている場所に近寄らなければ、さほど神経質になることもないでしょう。

症状もスギやヒノキに比べれば軽いようですが
秋だけに発症することは少なく、春のスギやヒノキなどと重複している場合が多いようです。

またここ数年、秋にもスギ花粉が飛散するようになってきています。

またひとつ、注意する事が増えてしまいましたね…。







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posted by ぷりぷりプリ短 at 22:02 | 敵、花粉症を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青っ洟は白血球の死骸です


子供の頃、青っ洟(あおっぱな)を垂らしている子供は普通によく見られました。

袖口で青っ洟の鼻水を拭くのでテカテカに光って、かちかちに固まっていました。

ところが最近ではそんな子供達を見かけることがありません。

寒い冬に子供たちが垂らしていた青っ洟の正体は、実は白血球の死骸、膿なのです。

なぜ白血球の死骸が鼻水の中にたくさん出ていたのでしょうか。

ふつう風邪の原因となる何種類かのウィルスが鼻粘膜に侵入すると
鼻粘膜では血管拡張と炎症反応が起こります。

炎症を起こした場所では血管が拡張し、血管壁の透過性が亢進するため
血液の水成分が漏れ出てきます。

これがいわゆる水っ洟で、風邪の初期やアレルギー性鼻炎、花粉症でみられるタイプの鼻水です。

ウィルスに感染すると、鼻粘膜の抵抗力が落ちるため細菌感染にもかかりやすくなります。

さらに鼻水自体タンパク質に富んでいることもあり細菌の増殖が起こります。

そうすると細菌や炎症反応ための白血球の死骸、鼻粘膜の一部などが混り、
鼻水の色が黄色から膿のような緑色の青っ洟に変化していきます。

昔は免疫抗体の原料であるタンパク質の摂取が不足していたために
白血球にはウィルスを殺す力があまりありませんでした。

白血球を作って送り込んでも送り込んでも、ウィルスを退治する事が出来ません。

他に方法がなく無駄に大量生産されて青い鼻水になったのです。

そのころの子供は、成長期でもありタンパク質が不足する事が多く、白血球が無駄にたくさん作られて
青っ洟と呼ばれる、緑色の鼻水が大量に分泌されていました。

ですから栄養状態の良かった裕福な家庭の子供には青っ洟は少なかったようです。

最近の子供も栄養状態が良いので青っ洟を見かけなくなりました。

もう今では青っ洟に会える時と言えば、
感染系の鼻水の色の変化で一番最後になる鼻水としてでしょう。

水溶性の鼻水から粘性の鼻水へ、粘性の鼻水から白濁の鼻水へ
白濁の鼻水から黄濁の鼻水へ、黄濁の鼻水から緑濁の鼻水(青っ洟)という
順に悪化していきます。

治る時は逆の順序で治っていきます。


posted by ぷりぷりプリ短 at 21:58 | 子供の場合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤ちゃんの鼻水


赤ちゃんの風邪で困るのは、やはり鼻水と鼻づまりだと思います。

赤ちゃんは自分で鼻をかめないだけに、結構苦しそうなことがあります。

その上鼻の穴が小さいので、鼻くそが少し固まっただけで詰まってしまいます。

また、鼻づまりによってミルクをあまり飲まなくなることがあります。

まず乾燥に注意して、部屋の湿度を測ってみましょう。

赤ちゃんのいる部屋では、
50〜60%になるように、加湿器などで加湿してください。

これで、鼻やのどの粘膜はある程度保護されます。

また、鼻くそも固まりにくくなり
呼吸もしやすくなると思います。

それでも、鼻くそで鼻の穴がふさがるようなら、
入浴後の少しふやけたときに、
綿棒にベビーオイルを浸みこませ
鼻の穴の入り口を拭いてあげればよいと思います。

どうしても取れないものは、無理をしないで下さいね。

鼻の中に溜まった鼻水は薬局などで売っている
鼻の吸引器で吸い取ってあげてください。

吸引器は、スポイト状のものと、お母さんが口で吸い取るタイプで
吸引力の少し強いものがあります。

鼻水がたくさん溜まっているときに
吸ってあげることが赤ちゃんにとっての楽になる方法です。

その一方で、ちいさい子供は鼻をいじられるのが嫌いですので
鼻水を吸われることに抵抗して泣くと、かえって鼻水がたくさん出て
吸った鼻水よりも泣いて出た鼻水が多くなることがあります。

ただ耳鼻科や小児科で行う吸引は効率が良いものなので
吸った鼻水よりも泣いて出た鼻水が多くなることなどはありません。

家庭での赤ちゃんの鼻水吸引は、あまり無理をすることはありません。

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また赤ちゃんの鼻やのどや気管の粘膜はたいへんデリケートなので
風邪を引いているときだけでなく、
元気な時であっても同じ部屋で喫煙しないで下さい。

一般的な経過として、風邪の鼻水は、透明の鼻水が段々と黄色や緑になって治っていきます。

これは風邪のウイルスが鼻の粘膜に炎症を起こし、
風邪の引き始めは、鼻の粘膜が腫れて滲出液である透明な鼻水が出て、
時間の経過とともに白血球が増えてきて、膿性の鼻水に変化してくるからです。

ただし副鼻腔炎を起こしたり、細菌の二次感染を起こしたため
黄色や緑色、膿性になる場合もあるため

全ての場合に当てはまるとは言えないのですが、黄色くなってきて
鼻水の量が少なくなってきた場合だと治りかけていると考えてよいでしょう。

黄色や緑色になってきても鼻水の量が少なくならず
逆に多くなったりしてきた場合では治療が必要だと考えて下さい。

ただ赤ちゃんは、病気をする度に抵抗力が付き強くなりますので、神経質になりすぎないで、鼻風邪の軽いものでしたら入浴なども 普通にしてあげて良いかと思います。

posted by ぷりぷりプリ短 at 21:44 | 子供の場合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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